2015-05-22 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
この方針におきましては、「緊急に取組を開始する事項」といたしまして、重要施設に関する「警戒警備態勢の強化」であるとか、あとは、「安全・安心な運航の確保等に向けたルール作り」を行うことを決定されたところでございます。
この方針におきましては、「緊急に取組を開始する事項」といたしまして、重要施設に関する「警戒警備態勢の強化」であるとか、あとは、「安全・安心な運航の確保等に向けたルール作り」を行うことを決定されたところでございます。
その間、在日米軍基地の自主警戒状況の変化等の情勢もございまして、これらを勘案いたしまして、本年の二月二十日に警戒警備態勢の見直しを行ったところであります。 しかしながら、現時点までテロ情勢が鎮静化したとは言えない状況から、なお当分の間は警戒を継続する必要があるというふうに判断をしております。警戒警備の終了はテロ情勢を十分に検討した上で今後判断してまいりたい、かように考えております。
さて、今回の軍事的対応により、邦人の安全確保、国内の警戒警備態勢及び入国管理体制の強化、さらには、大量に難民が発生することが予想されるだけに、法案の早期成立へ向けての迅速かつ柔軟な対応が求められていますが、総理の率直な御所見をお伺いします。 今回のテロ対策特別措置法案には、明確に、「武力による威嚇又は武力の行使に当たるものであってはならない。」
○政府委員(柏村信雄君) 去る二十七日、ただいまお話のように、請願の形式による大衆のデモ行為が行なわれたわけでございまして、一部不穏な情報も警視庁としてキャッチいたしておりましたので、従来にない厚い警戒警備態勢をとったのでございますが、非常な多数のデモ隊のため、また、一部非常に先鋭な分子の過激な行動のために、警戒線が突破されまして、国会へ多数の者が乱入したという事態を起こしましたことにつきましては、
こうして警戒警備態勢をとつておるという事実に明らかなように、朝鮮人側は女、子供がその半分を占めておる実情から見ますと、警察の動員した二千五、六百、この警察側の動員の実力というものは、朝鮮人側に比較いたしまして、四倍ないし五倍の実力を持つておつたということは明白であります。